簡単に言うなら
失敗を開き直ること。 見て、聞くこと。
つまらなさを最大化するには
簡単です。他と比較してください。
あなたはそれのダメな部分を探してください。 つまらなさを見出してください。 つまらなさはどこにでもあります。
つまらなさを最小化するには
逆に最小化するならどうするでしょうか? これも簡単です。どうでもいいとして、切り捨ててください。
あなたはそのダメな部分を見出しました。しかし、それはあなたにとってはどうでもいいです。 あなたはつまらなさを見出しました。しかし、それはあなたにとってはどうでもいいです。
いきなり切り捨てるのは難しいので、あらかじめ失敗してもいいと開き直ると楽です。
つまらなさを最小化する例
つまらないと感じる大部分は、時間の無駄と感じることです。
具体的に言えば、後戻りした時、やっても進まない時、それをやっても何にもならないと考えた時など。 これらは自然な考えです。発生をとめることはできません。それなら、あらかじめ許可しておきましょう。被害を最小限に留めるってやつです。
それにつまらないからと言って、すべてがつまらないわけではないです。 私達は今つまらないと感じましたが、楽しいと感じた瞬間も確かにありました。
手軽にやるなら、「つまらない」と思ったら「ハクナマタタ」と思い出すのはどうでしょうか。個人的に使いやすかったです。
あー開き直る事自体を楽しんでもいいかもしれないっすね。
楽しむことを最大化するには
他を考えないこと。シンプルにこれだと思うんです。
でも他を考えないっていうのは、使いにくいです。 なら五感に集中しておけばいい。それでだいたいのことは楽しめます。
頭からっぽにして、ただ見て聞くこと。
キャンプしてるなら、景色を見ればいいし、鳥の声を聞けばいい。食べたらそれを味わえばいい。
ゲームするなら、その動きを見ればいいし、BGMを聞けばいい。行きたいところに行けばいい。
本を読むなら、ただ読めばいい。読んだ文章をイメージして、その世界を旅すればいい。
妄想や考察だって楽しい? それでいいと思います。あなたは妄想しているなら、何かをイメージして見ています。あなたは考察しているなら、何かをイメージして見ています。 キャンプやゲーム、本のことで心がいっぱいになってりゃいいんですよ。
おわりに
チカラツキタ おわり